JR東海で唯一残るタブレット授受 名松線家城駅探訪 後世に残したい鉄道の原風景


紀勢本線松阪駅から盲腸線として伊勢奥津まで延びる名松線。JR線上ではここだけとなったキハ11300番台車が活躍する名松線は、平成16年まで腕木式信号機が残り、また現在においてもタブレット授受が見られる路線として知られています。主に始発列車の送り込み時に使用される票券閉塞(松阪~家城間)、スタフ閉塞(家城~伊勢奥津間)を併用し、市街地から山間部の境となる家城駅で、その受け渡しが行われます。駅員常駐の家城駅は、腕木式信号機が現役の頃にあった信号てこ跡が残り、スプリング式転轍機を要するローカル駅ですが、上下列車が行き違う際には、ダブレットの受け渡しのほか、今ではあまり見られなくなった駅員と運転手との何気ない会話、発車時刻の確認、合図等、以前どこででも見られた光景が今もあります。この動画では、駅紹介とともに列車行き違い時の全容をお送りします。


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伊賀鉄道管理局

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